こんにちは。
伸身トカチェフの動きをトランポリンで練習して分かったことがあるので書きます。
このトカチェフの動き、
立って跳ねている状態から、
背中でトランポリンに落ち、
股関節から下をかかとのほうに素早く動かし、
切り返して、(最初に回ってた方向とは逆回転する)
腹落ち。
という感じなのですが、
私にとってできていなかったポイントは、
背中での落ち方、でした。
背中で落ちてくるときにはL字になるわけですが、
(頭と背中が下の棒。股関節から下が上の棒)
そこの姿勢の作り方がポイント。
床でねっ転がって足あげた状態を作ってくっださい。
そこで、背中が全部べったりついているかがポイントです。
あまり意識しなければ、寝ている時、腰の裏には隙間があいていると思うのですが、
その隙間を埋めてあげる感じです。
その状態でトランポリンで背落ちができると、
その後の動きが作りやすいし、コントロールしやすいです。
お試しあれ。
今日はこれにて。
長文読んでいただきありがとうございます。
Andrianov