高校で体操を始める
高校 3年間 with コーチ 週5日
1年おやすみ …笑
大学 週3、4日 自主練
大学院 週2、3日 自主練
社会人 自主練
コロナでおやすみ1年
今ここ >> 再開 <<
コロナで体操に行きづらくなったので運動不足になっていましたが、
そろそろ運動したい。そして体操がやっぱり好き。
なんか近くに体操教えてくれるところができた。
大人も行ける!たまに行って基礎からやり直そう。
しばらくはシンプルに床運動メインで。
ってことで、体操細々と再開して半年ほどが立ちました。
現在、主にホッピングマットで後方系の技を練習しています。
大学の頃一番いいときは床ではギリギリロンダートからの後方伸身宙返り3回ひねりあたりできた気がするのですが、
半年前も今もさっぱりできません…笑
でもできなかった後方伸身宙返り1回ひねりが今日意識してキレイに何回かできた気がするので、
言語化することで技がいつでも再現できるよう、備忘録を書きます。
ロンダート
・大きく回すけど素早く両足早めに揃えて下に振り下ろす。
・振り下ろしたタイミングで両手地面押して、腕を体の方に近づけると共に、肩を回して上に起こす。体が上に起きたら腕を上げて蹴りの準備。
・ロンダートで宙返りの蹴りに行く時、背筋が高い位置で蹴りと腕の上げが入ると安定したジャンプができる
・白樺の姿勢で蹴ってから、腰を上げる動作をすることで上昇と回転を両立させる。
・白樺の姿勢で蹴ってから、腰を上げる動作までの間隔が長いと回転と高さが出ない。そのとき、角度が垂直より手前だと詰まり、回らない。もしくは、角度が垂直より奥だと上半身だけ流れていく感じになる。
・腰を上げる動作をするときは腕を上げる必要はないきがしている。むしろ相対的には下がる感覚。腕はその位置にあるとして下半身を回してきたい。
・蹴りから腰を上げる動作の間隔の短さ練習はスタンドの宙返りで意識できそう。
スタンドの後方半捻りが最近ホッピングマットの上でできるようになったのだが、
スタンドの後方半捻りができるくらい、蹴ってから腰上げるまでの感覚が短い感じで蹴って浮く動作を行うと蹴ってから浮かすまでの時間が短くできそうな気がしている。
前方系の踏切での足、腰の動かし方
おそらく、蹴ってから腰が上がっていくように動作するまでの間隔を早くするのは前方系の踏切と同じ。蹴ったとき、つま先が体の前方に浮くような感じで蹴り出せると、垂直に蹴れていて、高く浮けている感じになる。その後回転をかけていく。
足が浮き上がるより前に回転をかけようとすると、低い位置で回る前宙の出来上がり。
次は前方系も検討をつけた動作で試して、確認してみよっと。
次の練習は、蹴ってから腰を浮かせる動作の短さを変えてやってみる。
改良の余地は色々あるけれど、大事そうなところからそれぞれ変えて試してみる。
Andrianov