お尻に力を入れることで、股関節を動かし、より回転しやすく、高く、力を逃さずに回れるはず。
イメージはこんな感じ。(伸身ダブルやりたい…笑)
昨日少しトランポリンを行う機会があったので、ロンダートから宙返りの練習をしたけれど、
股関節あたりでトランポリンを蹴ってたエネルギーが消えてしまって後ろに行き過ぎたりしていた感じだった。
たまにうまく(高く、流れず)回れた感じがあったが、
できたときとできないときの違いはおそらくこれ。
お尻にちからが入ってなくて蹴りの動作の途中で力が抜けてしまっていたのだと思われる。
https://youtu.be/dmapXE78K-Q?t=40
こちらの動きの練習も参考になるはず。
(昔見た記憶を頼りになんとか探せた…笑)
ちなみに、よく体操用語で、「蹴りが抜ける」という言葉が床で使われるが、
後方系の場合、
膝で力が抜けるか(主に太ももに力が入ってない)
腰で力が抜けるか(主にお尻に力が入ってない)
のどちらかだと思われる。