やったこと
・前回の記事で書いていた、お尻を締めることで腰を前に出し、回転を作り出せる蹴り出しのトレーニングをやってみた。(伸身2回宙返り行けるぐらい回転の勢いつけられるやつ)
ロンダートから
・後方伸身宙返り
・後方伸身宙返り1回ひねり
・後方伸身宙返り1回半ひねり
気づいたこと
・まず前回の記事で紹介した伸身ダブルできちゃうぐらい縦回転つけるための蹴りが身につけられる練習方法良かった。
http://flyhighkikaitaisou.blog.fc2.com/blog-entry-190.html
トランポリンの代わりにホッピングマットでやってみたところ、倒立→足振り下ろす→動画で説明してるように蹴る(Sのケリと命名する)→背落ち
・蹴るときにお尻に力を入れるだけで、抜けることが少なくなった。
・お尻に注意しすぎて膝が抜けることがあったw(太ももに力をいれること)
・後方系で地面を蹴ってうまく高く回るために意識的に動かせる箇所は、下半身では次の3つかなと感じた。
1)ふくらはぎ(で、つま先周り)
2)太もも(膝伸ばす)
3)お尻(腰伸ばす)
・伸身宙返りなら、ロンダートがあまりに変でなければ、この3つを意識することで、力が抜けていく感じが減った。
・ロンダートの終わりで、体が地面に垂直な姿勢ではなく、腰が折れて肩が地面に近い状態だと、うまくけれず、力を入れたつもりでも、膝も腰も曲がって力が逃げてしまうことがあった。
・ロンダートでは早めに足を揃えて、足を振り下ろす動作を行うと体もいい感じに起こしやすいが、ロンダートの描く円が小さくなるイメージだと蹴りにくくなるので、ロンダートの描く円は大きくする。
・伸身宙返りなら、Sのケリを行って高さもありつつ回転をもらえてる感覚があった。(伸身ダブル行けるぐらいはかけてない)
・1回ひねりと1回半ひねりは微妙だなと感じた。
・1回ひねりと1回半ひねり、どちらも縦回転がないなぁという感じがした。
・前回1回半ひねりがいい感じに立ったときと比べると、蹴ったあとに回転を加える動きを入れたか入れないかが大きな違いだった気がする。
・ひねりをどこでかけるかを決めるのが大事な気がする。後方宙返りのひねりのタイミングは多分2種類
1)蹴って、回転かけてからひねるか
2)蹴りのときに回転をかけ始めているやり方か
・今日意識していたのは、前者の方だったので、回転をかける動作を入れなければならなかったが、入れずにひねりに行ってたのが問題だった気がする。
・後者のやり方のほうがひねりはやりやすい。(スタンドの後方1回ひねりとか半分ひねりの感じで蹴りと回転を行うイメージ)
次に試してみたいこと
蹴って回転してからひねり
・S蹴りのあと回転を入れる、その後ひねる。1回、1回半ひねり。
ひねりつつ回転して蹴り出す
・後ろとびひねり前方宙返りする。
・後ろとびひねり前方宙返りハーフする。
・後ろとびひねり伸身前方宙返りする。
・ロンダートで体の起こしを体が少し後傾するぐらいの位置でひねりをかけながら蹴り出して、伸身宙返り1回半ひねりする